スマートフォンやデスクワーク。気づいたら首が重くて何だかダルいかも。なんて思ったりしませんか?
現代病であると言われているストレートネック(通称:スマホ首)。メディアで頻繁に取り上げられていますので、みなさんもご存じだと思いますが、ストレートネックの弊害で自律神経が乱れ、不眠症に陥ることがあります。
私もかなり前から不眠症に悩まされており、いつも日中はあくびをしています。
そんな不眠症の私が一番こだわったのは枕でした。
安眠にとって最もかかせない寝具でありますが、自分に合ったまくらをこだわって使用している人ってそこまで多くないんじゃないでしょうか??
今回は、不眠症の私でも熟睡できたおすすめのまくらをご紹介します!
まずはじめに
私が高校から大学まで、長い間使用してきたまくらをご紹介できればと思います。似たようなまくらを使っている方がいれば、すぐに変えることをおすすめします。
IKEAで買ったひんやりまくら
接触冷感素材を使用したまくらで、表面のジェル素材が頭の形に沿って沈むまくらです。
高さがあり、フラットな形状のまくらです。
購入した当時はジェル素材が気持ちよくて気に入っていましたが、このようなフラットな形状のまくらはおすすめしません。今すぐ変えてください。
人の首の形も本来はゆるやかな湾曲しているため、この手のまくらを使用すると不自然な体勢になってしまい、首痛の原因になります。
おすすめするまくら
上記のようなフラット形状のまくらを使用してきた私は、首痛を治すためのまくらを探し、首の形状に沿った形状のまくらを見つけました。価格がピンキリのため、今回2つご紹介できればと思います。
1.リーズナブルな価格帯! スージー AS快眠枕 感想
2.高級まくら! BlueBlood マットレスピローまくら プラーナ 感想
私がもっとも愛用する究極のまくらになります!もはやまくらなのか?と思うほど特殊な形状で、頭・首のみならず背中まで支えるマット一体型まくらになります。
頭、首のみならず背中まで支えてくれる構造によって、睡眠時に正しい姿勢を保つことができるため、寝返りの矯正をサポートする効果もあります!
もちろん、スージー AS快眠枕と同様で、頭上部よりも首上部のほうが高さがあるため、自然な首のカーブを保つことも出来ます。
まとめ
安眠をするためには、正しい姿勢で眠ることが大切です。
正しい姿勢を保つために、体の形にフィットするまくらがかかせません。
人々が生きていくために必要不可欠な睡眠をより良いものにするために、ぜひみなさんもまくらをこだわってみてはいかがでしょうか?
ではでは~!